!!!angleofma
今回は、GORIが気に入っている移動平均線の角度が分かるインジ【!!!angleofma】を紹介。

まれに、トレーダーの方で『移動平均線の角度は45~60度が最強』なんて言っている方がいますが、GORIとしてはその意見はちょっと??です。
なぜなら、その人が見ているチャートと自分の見ているチャートは条件が違うから。
その証拠に、下の画像をご覧ください。
サブウインドウの表示の仕方だけでも、チャートウインドウのMA(緑色)の角度は違っているでしょ。

モニターの大きさや解像度なども、チャートウインドウのMAの角度に影響します。
使い方ですが、サイドの目盛りですが0度・10度・45度・90度とマイナス側も同様に角度が記載されています。
普段、ご自身が使用されているMAの条件をパラメーターから変更してみます。

上の画像では、GORIが良く使用してあるEMA20と色も黄色に変更してあります。
デフォの条件では、SMA50の過去10本(変更可)で角度を測っています。
見方の一例として
- 0度ラインは完全なレンジ相場
- 10度ライン以内もレンジ相場とみなす(角度は変更可)
- 10度を超えて45度ラインをトレンド相場(同様に角度は変更可)
- 45度を超えるとトレンド相場の終焉とみなす

角度を求めるのに使用する本数やMAの期間などによっても見方はかなり違ってきますので、ご自身が使っているMAの期間をセットしてからサイドにある角度ラインを弄ってみて、レンジとトレンド見分ける角度調整をしてみてください。
GORIならこう使う
必勝法としては、長期トレンドを表示して短期で『押し目』『戻り』を狙います。
上の画像は、チャートウインドウのMAとサブウインドウともにEMA20とEMA80で設定しています。

過去検証でキチンと角度の調整を行ってください。
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
変更可能な範囲が多いので、弄ってみてください。
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