wolf_waves_scanner_edit_1
パターン分析で有名なウォルフ波動【wolf_waves_scanner_edit_1】の紹介。
ウォルフ波動とは、ビル・ウォルフと息子のブライアン・ウォルフが考案した理論で、物理学のニュートンの運動法則に基づいた理論で、押すと押し返され、引っ張ると引っ張り返されることをいいます。 この理論を応用して市場の波動を予測することで、正確な利確ポイントを求めます。
ウォルフ波動の基本をなしているのが、ウェッジと言われるパターンです。まずは、ウェッジの形を理解しましょう。
ウェッジの特徴としては、「上昇しながら」「下降しながら」時間とともに波動(値幅)が収束していきますので、「チャネル」や「ペナント」とは若干パターンが異なります。

GORI
ウェッジパターンは、よくチャート上に表れます。
下の画像のように、ウェッジは黒線とオレンジ線の間を行き来する波動をいい、①②よりも③④、②③よりも④⑤の方が波動(値幅)が短くなります。
また、ウォルフ波動の利確ポイントは、①④の地点でラインを引っ張ったラインの延長線上で、水色丸の地点となります。
下の画像が、実際のパターンとなります。
①~④の地点が確認できたらウォルフ波動のパターンが表示されます。
①③のライン延長線上が、本来は⑤地点に当たるのですが、きちんとライン上で止まることは稀なのでその出過ぎた部分をスイートゾーン(黄色の三角形)と呼んでいます。
利確ポイントは、①④にラインを引っ張ったのラインの延長線上⑥の地点となります。

GORI
これで、ウォルフ波動の形については理解できたと思います。
下の画像で、売買ルールを説明します。
損小利大の売買ルール
- エントリーポイント1:④⑤にオレンジ色のトレンドラインを引っ張ってブレイク(赤丸)したところ(損小利大ポイント)
- エントリーポイント2:②④の黄緑色のライン延長上をブレイク(赤丸)したところ(高勝率ポイント)
- 損切り地点:⑤の上または下に置く
- 利確地点:①④にラインを引っ張った、ラインの延長線上で⑥の地点

GORI
本当は、バッチリ⑤の地点で反転エントリー出来たらいいんだけどね。
こういうパターントレードは大きく稼ぐことができますので、チャレンジしてみてください、
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気になった方は使ってみてください。
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