VQ
かつて大人気だったVQ「Volatility Quality」を紹介。

GORIがFXをし始めた当初は、結構大人気で色んな方が聖杯探しに没頭していました。
GORIも、しばらくは過去検証で聖杯探ししていましたが途中で断念しました。
しかし、いまでも聖杯はあるものと信じていますよ。
たぶん…
それが、いつの間にか人気が無くなったみたいですね。
使えるインジケーターだったのに。
なので人気復活のためにも、今のトレーダーの皆様に知ってもらいたいと思います。
それでは、VQの説明をします。
VQは、以下の4つのパラメーター(デフォ設定)から構成されています。
このパラメーター説明
- Length:計算に使う期間
- Method:計算に使う移動平均の種類(0:SMA、1:EMA、2:SMMA、3:LWMA)
- Smoothing:トレンド部分の平滑化
- Filter:レンジ部分の平滑化
この4つの組み合わせで、色々な必勝パターンが存在します。

随分と、昔のことなのでGORIが使っていた設定は忘れてしましましたが、ネットで調べて見るといろんな設定を見つけつことができましたので、紹介します。
- USDJPY:(4,2,4,1) (2,0,4,1) (2,3,3,3) (5,3,2,5) (5,3,6,2) (6,3,3,2) (6,3,4,2)
- GBPJPY:(7,3,2,2) (3,2,3,4) (4,0,2,4) (7,3,4,6)
- EURJPY:(5,3,1,2)
- EURUSD:(5,3,1,3)
など、ネットでいろんなパターンを見つけることができます。
GORIの必勝法
また、いつものトレンドフォロー戦略です。

また、順張りかよ!なんて言わずにお付き合いください。
これしかできないので。
上の画像はドル円1時間足です。
サブウインドウに2種類VQを表示しました。
- 上の設定:35,3,1,5
- 下の設定:4,2,4,1

この設定を見ていると、レンジ相場で連敗してしまう可能性が高いです。
ですので、以前に紹介したトレンドとレンジを見分けるインジなどを併用してやると勝率がグンと高くなるような気がします。
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
アラートにも対応しています。
アラートを「false」にすると、矢印まで消えてしまいます。
これは、GORIだけなのでしょうか?
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