移動平均線の決定版
40種類の移動平均線が使えるオールインワンインジの紹介。

あれこれと色んな移動平均線を使ってみたい方にとっては、非常に使いやすいインジかと思います。
まずは、何ができるのかを順を追って説明します。
マルチタイムフレーム対応
4時間足の移動平均線を15分足に表示しています。
ちなみに、左上のボタンをクリックすると移動平均線の表示をON/OFFできます。

GORIはタイムフレーム使ったことがないけど…
使用する方は、トレンド方向の確認だけにとどめてくださいね。
40種類の移動平均線
上の画像では、デフォのSMAからTMAに変更してあります。

これだけ種類があれば、反対にどの移動平均線を使うか悩むかもしれませんね。
MT4に標準装備されていない、移動平均線を使ってみるのもいいかもしれません。
40種類の移動平均線から自由に選択できるので、週末にでも過去検証してください。
移動平均線の表示方法
「arrows」を選択すると、移動平均線の色が変わったところで矢印を表示。

チャートを見続ける時間がない方は、矢印+アラートの設定で使えますよ。
アラートの種類も3種類に対応
- ポップアップ(画面に表示)
- メール
- プッシュ通知(スマホに通知):アプリ入れるだけなので簡単です。
「candles」を選択すると、終値が移動平均線よりも上か下かでローソク足の色が変わります。

同じ色が連続するので、平均足のような感じです。
移動平均線にバンドを表示
移動平均線の上下に一定間隔のバンドを表示することができる。

等間隔のバンドなので、ボリバンよりもエンベロープみたいな感じでとらえてください。
バンド幅の単位は、PIPSで表示。
デフォは「0」なのでバンドは非表示、表示したいときは数字を変更してください。
移動平均線の色が変わったところでライン表示
移動平均線の色が変わったところで、横線を引っ張ります。

使い方はわからない???
このインジのカスタマイズ性はとても豊富なので、全部は紹介しきれませんでした。
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
カスタマイズ性が豊富なので、ご自身で色々と弄ってみてください。
インジケーターのダウンロード方法
★以下の『バナー』をクリックすると、バナーの下にダウンロードボタンが表示されます。
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インジケーターのインストール方法
- インジケーターをダウンロードします。
- インジケーターはzip形式ですので解凍し、フォルダ内にある『mq4またはex4』のインジケーターを取り出します。
- MT5を起動して、画面左上の『ファイル』>『データフォルダを開く』をクリックします。
- その中の『MQL4』フォルダを開いた先にある『Indicators』フォルダの中にダウンロードしたインジケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますので、それを選択すればチャート上に表示することが出来ます。