トレンドフォローのインジ
移動平均線とRSIを使った順張りのサインインジの紹介。

移動平均線とRSIを使っているそうですが、どう使っているのかは不明です。
見た目は普通のオシレーターなのですが、目盛りを見るとRSIのような0~100ではなくて、0ラインをセンターにして-1.05~1.05になっています。
下の画像は、ドル円15分足
チャートに表示されるドットは、デフォ設定で非表示となっています。
ドットが表示されるタイミング
- ラインが0.5を上抜いて黄緑色に変わったときに、チャートに黄緑色のドットが表示されます。
- ラインが-0.5を下抜いて赤色に変わったときに、チャートに赤色のドットが表示されます。

ですので、順張りのサインインジになります。
簡単に変更できる個所を述べるなら、
- RSIの期間と種類
- 移動平均線をの期間と種別
- サインを出すレベル
この上記3点の設定を微妙に変えてやると、オリジナルインジケーターの出来上がりです。
セッティングには時間がかかりそうですが、やりがいはあると思います。
GORIの必勝法
毎度のことで、王道中の王道である順張り手法をもとに、インジを2つ表示させます。
- 長期足として、移動平均線をEMA80、レベルを-0.3と0.3に設定しサインは非表示にします。
- 短期足として、移動平均線をEMA20に設定しサインも表示(矢印に変更しています)します。
上の画像は、ドル円15分
戦略としては、徹底して長期トレンドの「押し目」「戻り」を狙うパターンとなります。
長期トレンドは、なるべく早くキャッチするのと長い期間維持させるためにレベルを-0.3と0.3に変更することで、上の画像のようになるべく長く上昇トレンドとしてとらえることができます。
短期足はEMA20を使用して、±0.5のレベルを超えるたびにエントリーします。

もしかすると、相場の反転サインかもしれませんが…
大底でのエントリーができるかもしれません。
ブログを書いている間に上昇していました。

GORIならエントリーしないけどって書こうと思っていたのですが、今ならハッキリといえます。
こんなビッグチャンスはあまりないので、GORIなら「絶対にエントリーします」…
今回は、時間の関係でベストなセッティングはできていませんが、参考にはなると思いますのでチャレンジしてみてください。
前回紹介した「うまかつ」さんのように、足りないところは他のインジケーターで補ってやると高勝率のシステムとして仕上がると思いますよ
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
- オレンジ枠:レベルを変更できます。
- 赤枠:「true」に変更するとサイン表示します。
- 青枠:「233」「234」に変更するとドットから矢印に変更できます。
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