どの通貨でトレンドになっているのかが分かる
今トレンドになっている通貨ペアを教えてくれるインジの紹介。

前回紹介したインジ【CongestionBreakOutV2】と相性が良かったのでまとめて紹介します。
下の画像は、ドル円15分足
チャート右上の通貨強弱インジをアップにします。
使い方は画像に書いた通りで、通貨としては上の方が強く下の方が弱くなり、通貨ペアの差が+側だと上昇トレンドでー側だと下降トレンドになります。

要は、数字の差が大きければ大きいほどトレンドが出ているということ。
このタイミングだとCAD(カナダドル)が最も強く、GBP(ポンド)が最も弱いことになるので、GBP/CADにチャートを変更します。
下の画像は、GBP/CAD15分足
チャートを見てくれたら分かるように、今が絶好のエントリーポイントです。

普段はあまり裁量でトレードしないGORIですが、チャートの形があまりにも良かったので思わずショートでポチってしまいました。
GORIがエントリーした理由は3点
- 直近のサポートランを終値で割って、ロング勢の損切りを巻き込んで下落すると判断
- 次のサポートラインまでの距離が結構あったため余裕で10PIPSは取れるだろうと判断
- 2本のバンド幅が非常に狭く、上バンドのちょっと上に損切りラインを置いても13PIPS程度だったため、リスク・リワードが良かった
サポートラインの下に溜まっている、ある程度の損切りを巻き込みながら大陰線が出ました。
この時点で、23PIPSくらいあったから利食っても良かったのですが、あまりにも勢いが良かったので次の足まで様子を見ていましたが、陽線が出たので利食いました。

ビビりのGORIですが、今回のトレードでは10PIPSの予定が、勢いで18PIPSとれたから良しとします。
ここまで書いて気付きましたが、このチャートって三尊に見えますね。
エントリーポイントはネックラインだったのかも…
今回は、チャートパターンに気づけませんでした。

悔しい…
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
色とサイズ以外は、特に弄るところがありません。
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