トレードノートを作ろう
エントリーとエグジットをした際に、自動でチャートをスクショするインジの紹介。

皆さんはトレードが終わったら、その時の画像を保存してトレードノートに記載していますか?
それ以前に、トレードノートの用意はされていますでしょうか?
今回は、週末に自分のトレードを見直してもらおうと思って「チャートを自動で保存するインジ」と「トレードノート」の2点を紹介します。
GORIも初心者だったころは、毎日の初めと終わりにチャートのスクショを撮って、週末にまとめて勉強していました。(当時は紙に印刷していました)
下の画像は、ドル円15分足
丁度この記事を書いているときに、GORIの得意なWトップかなと思って、インジの紹介とともにかっこいいところを見せよかな~とショートエントリーしました。
その時のトレードが下の画像です。
トレードタイミングとしてはよかったはずなのですが…
- 直近トレンドラインを割っている
- 直近のサポートラインを割っている(Wトップのネックライン)
以上に理由から、水色枠のところで5分足が確定したタイミングでショートエントリー、損切りを直近の高値の少し上に設定しました。
今回のトレードは、売ったら上がるのパターンでしたね。
含み益さえなく、あっという間にヒゲ(緑色枠)で損切られてしまいました。
あとで、チャートを見たらスリートップになるのかと思ったのですが、そのまま上昇していました。
こんな感じで、トレードしたチャートを残していると週末に検証できるわけです。
GORIのブログを読んでいる方は気づいているかもしれませんが、よくwトップや三尊のパターン分析をブログでやっています。
GORIも初心者のころは、あまりにも「初心者あるある」で負けまくっていました。
いわゆる、今回みたいな買っては下がる売っては上がるですね。
そのころに出会った、ブログ主のかたが非常にこのパターン分析で高勝率のトレードをしていたのが理由で、GORIもかなりその方の影響を受けていてパターン分析がいまだに大好きなのです。(残念ながら今はブログをやっていないみたいです。)
ちょっと、話がそれてしましたね。
このインジですが、画像が保存されている場所は下の通りです。
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
今回は、何にも弄るところがなかったので画像もパスです。
インジケーターのダウンロード方法
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インジケーターのインストール方法
- インジケーターをダウンロードします。
- インジケーターはzip形式ですので解凍し、フォルダ内にある『mq4またはex4』のインジケーターを取り出します。
- MT5を起動して、画面左上の『ファイル』>『データフォルダを開く』をクリックします。
- その中の『MQL4』フォルダを開いた先にある『Indicators』フォルダの中にダウンロードしたインジケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますので、それを選択すればチャート上に表示することが出来ます。