自分で設定できるピンバー
自分オリジナルのピンバーが設定できるインジの紹介。

GORI
タイトルを見ただけでは、「なんのこっちゃ?」と思うかもしれませんが、要は一本のローソク足の長さが最小PIPS~最大PIPSで値幅指定でき、さらに実体の長さまで割合で指定できます。
下の画像は、ドル円4時間足
普段、4時間足のチャートは使用しないのですが、今回のインジをデフォで使った場合サインが出ているのが4時間以上が多いので採用しました。
丁度、上の画像では黄色枠のところになります。
サインが出ている所のデフォ条件ですが
- 1本のローソク足(ひげも含む)の長さが、20PIPS以上で100PIPS以下であること
- 実体(ひげ以外)の大きさが全体の40%以下であること
この条件を満たそうと思うと、ドル円では4時間足以上で多く見受けられます。
その他の条件として、
天底の目立ったところだけを表示する設定があります。
下のパラメーターで説明しますが、これを「false」設定にしていると赤枠のところでもサインが表示されます。
上の画像では、「true」にしているので表示されていません。
通貨ペアと時間足で設定が異なりますので、自分専用の「ピンバー」を設定してみてはいかがでしょうか?
気になった方は使ってみてください。
パラメーター
- Depth of pinbars in percents:実体が全体の何%に当たるかを指定
- Maximum range:ローソク足全体の最大PIPS
- Minimum range:ローソク足全体の最小PIPS
- Only extermum:これに関してはよくわかりませんでした。
インジケーターのダウンロード方法
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インジケーターのインストール方法
- インジケーターをダウンロードします。
- インジケーターはzip形式ですので解凍し、フォルダ内にある『mq4またはex4』のインジケーターを取り出します。
- MT5を起動して、画面左上の『ファイル』>『データフォルダを開く』をクリックします。
- その中の『MQL4』フォルダを開いた先にある『Indicators』フォルダの中にダウンロードしたインジケーターを入れます。
- MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますので、それを選択すればチャート上に表示することが出来ます。