
バージョンアップ情報
- 2021/06/25 MAGICIAN LINEの矢印の位置を変更できるようにしました。
【MAGICIAN_TREND】とは


こんにちは、トレーダーの皆様
『FX&バイナリーオプションの無料インジケーター紹介サイト』を運営している【GORI】です。
簡単3STEPでストレスがなく、収益性の高いFXの王道であるトレンドフォローシステムを作成しました。
今までにトレーダーの皆様が試したシステムとは異なり、トレンドから最大の利益を獲得する最新のトレードシステムです。
MT4でエントリーサインを表示し、3種類のアラート機能が備わっているためチャート画面を見続けることなく、絶好のタイミングでエントリーができます。
このシステムを使いやすく効果的なものにするために、多くの時間とすべてのトレード知識を費やしました。
もし、あなたがFXトレードで苦労しているなら、この簡単3STEPシステムをとっても気に入るはずです。
また、すでに勝っているトレーダーであっても【MAGICIAN_TREND】システムを使って、市場から今まで以上に多くの利益を得ることができます。
今回紹介する【MAGICIAN_TREND】は非常に正確なエントリーサインを生成し、トレンドの早期に参入することを可能にし、あらゆる通貨ペアと時間枠で最も収益性の高いトレンドに乗ることを可能にします。
このシステムは、あらゆる通貨ペアと時間足に対応しているため、1分足のスキャルパーから週足のスイングトレーダーのような方にも満足していただけるように設定されています。
下にスクロールして、【MAGICIAN_TREND】で成功した多くのトレードを見てください。
【MAGICIAN_TREND】の特徴

【MAGICIAN_TREND】のシグナル
【MAGICIAN_TREND】でのトレードは非常に簡単です。このシステムはリアルタイムで『長期トレンド』と『短期トレンド』を自動判別し売買シグナルを表示します。
3つのトレンドシグナル『表示中の通貨ペア・時間足』
- 上昇トレンド:上昇トレンドに転換または継続中なので『押し目買い』を狙う
- 下降トレンド:下降トレンドに転換または継続中なので『戻り売り』を狙う
- レンジ:レンジ相場に転換または継続中なのでトレードしない

【MAGICIAN_TREND】のエントリータイミング
【MAGICIAN_TREND】のエントリータイミングは一目瞭然で分かりやすく、短期トレンドのサインを確認してエントリーするのでストレスを感じることがありません。
3つのエントリータイミング『表示中の通貨ペア・時間足』
- 上昇トレンドの時、買いシグナルのみでエントリー
- 下降トレンドの時、売りシグナルのみでエントリー
- レンジ相場の時、どのシグナルに対してもエントリーしない

3STEPで簡単トレード
【MAGICIAN_TREND】のトレードは、非常に簡単で3STEPで完了します。
以下の図をご覧ください。

エントリーすれば損切り位置の設定をして、反対サインのアラート通知が鳴るのを待って利確するだけ。
エントリーサインはアラート通知があるので、実際はチャートを見続ける必要がありません。
アラートは3種類『エントリーのベストタイミングを逃しません』
- ポップアップ
- Eメール
- プッシュアップ
でお知らせします。

実際のチャートはこんな感じです。
【MAGICIAN_TREND】の実際のトレード画像
【MAGICIAN_TREND】は、スキャルピング、デイトレード、スイングトレードのスタイルで効力を発揮します。
以下のトレードを見て、【MAGICIAN_TREND】の3STEPトレードがいかに簡単なのかを実感してください。

↑ユーロドル1時間足、上昇トレンドで明確な損切り位置と適切なエントリーで3連勝

↑ドル円1時間足、下降トレンドで危なげなく大きな利益を獲得

↑オージー円15分足、デイトレで3連勝

↑ポンドドル1時間足、売りエントリー直後から下落して大きな利益を獲得

↑オージー米ドル日足、上昇トレンド中のスイングトレードでノーストレスの3連勝

↑ポンドドル4時間足、下降トレンド中のスイングトレード、戻り売りで3連勝

↑フラン円4時間足、スイングトレードで大きな利益を獲得

↑ドル円5分足、下降トレンド中のスキャルピング、大きく下がったとこで利確

↑ユーロ円日足、明確な損切り位置でノーストレスの2連勝

↑ユーロ円5分足、スキャルピングでも問題なし!怒涛の5連勝!!
【MAGICIAN_TREND】の簡単3STEPトレードの結果はいかがでしたでしょうか?
あなたが探していたシステムではありませんでしたか?
このシステムは、これからも皆様の『使いやすさ』を求めてバージョンアップを続けていきます。

MAGICIAN TRENDのセット内容

MAGICIAN_BOARD
ボードの解説
ボードには、あらゆる情報が集約しています。
初期設定では、チャートの邪魔にならないように『コンパクト』な設定にしてあります。

黄色枠が通常の画面
- 表示チャートの通貨ペア
- 表示チャートの時間足
- 表示ローソク足が終わるまでの残り時間
- 黄緑色枠の通貨ペアボードの開閉ボタン
- 表示している通貨ペアで、長期トレンドの方向を表示
- TRENDボタンをクリックすると3本のMAを表示
黄緑色枠の通貨ペアボード
- 15通貨ペア(使用したい通貨ペアに入れ替え可能)
- クリックすると、その通貨ペアにジャンプ
- 現在の通貨ペアで、長期トレンドの方向を表示
パラメーター設定

MAの設定・・・長期トレンドを3本のMAの期間・種別などで設定
パーフェクトオーダーの色設定・・・ボードに表示している矢印の色設定
通貨ペアの設定・・・15通貨ペアまで自由に設定(1から順番に半角英字でどの通貨ペアに変更してもOK)
その他の設定・・・ボードの設定で自由に場所移動と文字変更が可能

3本のMAをチャートに表示した際の色・幅・スタイル設定
MAGICIAN_LINE
短期トレンド転換『押し目』『戻り』のタイミングを知らせるLINEとなります。
見やすくするために蛍光色を使って細めのビーム調に仕上げました。

パラメーター設定

レーザーデザイン・・・初期設定で「true」シンプルなのがいい方は「false」に変更
期間・・・MAGICIAN LINEの期間、初期設定で「2」でエントリーサインの多い設定となります
アラートの通知設定・・・初期設定ですべて「false」使用する方は「true」に変更
アラート通知設定

画面上に、インジケーター名(MAGICIAN_TREND)_年月日と時間_通貨ペア_時間足_BUYまたはSELL_価格で表示します。
メール通知
利用者が多いGmail通知の仕方を説明します。
STEP.1
2段階認証の設定
まずはこちらから2段階認証の設定。
画面右上の「使ってみる」ボタンから設定できます。

STEP.2
アプリ パスワードを生成
次にこちらからアプリ パスワードを生成。

アプリ パスワードを生成するアプリは「その他」を選択します。

(自分が見て分かる範囲で)適当な言葉を設定すると、16文字のパスワードが生成されます。
STEP.3
メール通知の設定
次にMT4からツール > オプションを開きます。

「Eメール」のタブでメール通知の設定をします。

「有効にする」にチェックします。
- SMTPサーバー:smtp.gmail.com:465
- SMTPログインID:発信元、送信先は自分の「メールアドレス」
- SMTPパスワード:先ほど生成した「アプリパスワード」
「テスト」ボタンをクリックして通知が届けば成功です。
プッシュ通知

STEP.1
アプリをインストール
使用するにあたって、MT4のアプリをインストールする必要があります。


GORI
プッシュ通知は「メール」に比べて設定が楽で、通知速度も一番速いのでオススメです。
STEP.2
ID確認
MT4のアプリをインストールして、起動すると左上にメニューボタンがあるのでタップします。
その中の「設定」を選びます。
メッセージ欄にIDが表示(黒塗りの場所)されていることを確認します。

STEP.3
プッシュ通知の設定
次にMT4からツール > オプションを開きます。

「通知機能」のタブでプッシュ通知の設定をします。

プッシュ通知機能を有効にするにチェックします。
MetaQuotes IDは、先ほどのアプリのIDです。
「テスト」ボタンをクリックして、以下のような通知が届けば成功です。

MT4に導入の仕方
このインジケーターは【Windows10 64bit版】、Meta Quotes社のMT4【Build 1330】でコンパイルした【ex4】ファイルです。
STEP.1
ex4ファイル
以下、3種類のファイルがあります。
- 【MAGICIAN_BOARD.ex4】
- 【MAGICIAN_LINE.ex4】
- 【MAGICIAN_METER.ex4】
STEP.2
データフォルダを開く

【ファイル】から【データフォルダを開く】をクリック
STEP.3
MQL4

【MQL4】をダブルクリック
STEP.4
indicators

【indicators】をダブルクリックして、【MAGICIAN_BOARD.ex4】【MAGICIAN_LINE.ex4】【MAGICIAN_METER.ex4】3種類のファイルを入れる。
STEP.5
MT4の再起動

画面左上の赤枠「ナビゲーター」をクリックする。
ナビゲーター内に【MAGICIAN_BOARD.ex4】
【MAGICIAN_LINE.ex4】【MAGICIAN_METER.ex4】ファイルが確認できれば、MT4を再起動すると使用できます。
MAGICIAN_METER
過去検証するのにとっても使いやすいように作りました。

パラメーター設定

中長期のトレンド設定
MAの設定・・・MAGICIAN_BOARDと同じ設定にする
フィルターの設定で初期設定ですべて「true」使用しない方は「false」に変更
RSIの設定・・・期間「14」の買われすぎ・売られすぎ圏で点灯、エントリーストップまたは利確地点として使用
ZigZagの設定・・・depth「5」天底で点灯で損切り地点またはトレーリングストップとして使用
Envelopesの設定・・・期間EMA「100」偏差0.6%、エントリーストップまたは強制利確地点として使用

GORI
とりあえず、全体の説明が終わったところでカスタマイズの方法を記載します。
上記の設定は、私がよくトレードをしているポンド円15分足のロジックであって、皆さんがいつもトレードしている通貨ペア・時間足とは異なります。ですので、なるべく自分のトレードに合った独自のロジックにカスタマイズしてください。

今後、バージョンアップで独自ロジックにカスタマイズできるよう何種類かテクニカルツールを増やす予定にしています。
カスタマイズ方法

MAGICIAN_BOARDのカスタマイズ
ドル円15分足で中長期トレンドの設定をします。
トレンド設定では移動平均線を3本使います。
まずは、チャートをできるだけ縮小します。

↑黄色丸のあたりでトレンド転換するMAを設定します。

↑長期としてEMA200を設定してみました。

↑次に黄色丸の辺りでMAがクロスして欲しいので、短期のEMA100を設定しました。
トレンドを見るだけならこれでOKですが、レンジも分かれば無駄なトレードを済むかもしれないので、中期に関しても設定します。

↑短期として私は単純に中間であるEMA150に設定していますが、この設定だとあまりレンジ相場がないことになります。
レンジ相場を増やしたい方は、短期中期の足の数を少なめに設定するとMAが絡み合っていい感じになります。
例)短期にEMA20と中期にEMA50とかね。
それでも、なんだか設定が難しいなと感じた方はトレンドが見やすくするために、当サイトから『平均足』のインジケーターをダウンロードして使用してみてください。
当サイトホーム画面 > 平均足 >
「Smoothed_HAS alerts button 1.02」のインジケーターをダウンロード

↑平均足を設定してみました。
これだと、簡単にトレンドが発見できるのではないでしょうか?
- 緑線・・・上昇トレンド
- 赤線・・・下降トレンド
- レンジはありません

パラメーター設定で「MaMethod」の項目の「Exponential」はEMAのことです。
「MaPeriod」に長期200、「MaPeriod2」に短期100にすると同じ設定になります。
どうもMAではしっくりこない方は、長期トレンド設定でMAGICIAN_LINEを使用するのもありです。

↑MAGICIAN_LINEの期間「30」に設定してみました。
MAGICIAN_LINEと平均足を同時に表示してみましたがどうでしょうか?
ただし、MAGICIAN_LINEを使用しても現状ではMAGICIAN_BOARDのトレンドサインを使うことができません。
この設定は、今後バージョンアップで使えるようにしようと思っています。
MAGICIAN_LINEのカスタマイズ
MAGICIAN_LINEの設定をします。

↑トレンドを平均足で表示。
MAGICIAN_LINEの期間「2」「5」「10」「20」「30」「50」を同時に表示しています。
長期トレンドの『押し目』『戻り』がきちんと取れそうな期間を選択します。

↑どの期間に設定するのがいいか、自分のトレードに合いそうなのから期間を決めてください。

↑これで完成です。
長期トレンドが転換したら、本格上昇トレンドと捉えて、積極的に「押し目」を狙ってトレードします。
MAGICIAN LINEを2本使ったトレード

↑ちょっと見づらいですが期間「2」と「30」に設定してみました。

↑赤枠は短期足が長期足を上抜いていたので、ゴールデンクロスに当たります。
ここから、上昇トレンドの「押し目」を狙ってトレードします。
MAGICIAN_LINEの『レーザービーム』デザインは、ローソク足の邪魔にならないようになるべく細目に作成したのですが、それでもローソク足が見づらいなと思ったか方は、『シンプル』なのを使用するか又はローソク足を前面に設定してみてください。
ローソク足を前面に出す方法
右クリック > プロパティ >「チャート前面に表示」にチェックマーク


MAGICIAN_METERのカスタマイズ

RSIのカスタマイズ
RSIの使い方として2通りございます。
- エントリーのタイミングで使用
- 利確タイミングとして使用
エントリータイミングとして使用

↑RSIの期間「5」で表示。
売りのエントリータイミングとしては、若干遅くRSIの30ライン以下「売られすぎ圏」に突入しています。METERも水色に点灯しているので、この場合は、少し戻りを待って水色が消灯してから売りでエントリーします。
利確タイミングとして使用

↑RSIの期間「14」で表示。
MAGICIAN METERの水色が点灯したタイミング、RSIの30ライン以下「売られすぎ圏」に突入したところで利確します。
これはMAGICIAN LINEの反対矢印が出るよりも早いタイミングとなります。

GORI
ZigZagのカスタマイズ
損切りタイミングとして使用

↑ZigZagのdepth「5」で表示
なるべく短期間で天底を拾うために、デフォルトの「12」から「5」に変更しています。
これによって、直近の天底がエントリーしたときの損切り位置となります。
おすすめは、直近の天底から
2~3pips離れたところを損切り地点とします。
トレーリングストップとして使用

↑こちらは初期ストップ位置を徐々に切り上げていく「トレーリングストップ」と呼ばれるものです。
ダウ理論の考え方で、ZigZagを意識しながら高値を更新していくたびに
損切り位置を少しづつ切り上げていくとこによって、大きく利益を積み上げていくことができます。

GORI
大きく利益を獲得するには、この考え方も凄くおすすめできます。
Envelopesのカスタマイズ
ポジションの強制決済
初期設定は、ポンド円15分足で設定していたので偏差は「0.6%」なのですが、ドル円では0.6%にほとんど届きません。
ですので、ドル円15分足の場合では偏差は「0.5%」に変更しています。

↑ドル円15分足で期間「EMA100」偏差「0.5%」に設定しています。

↑偏差0.5%ラインに終値が超えると点灯するようになっています。
左の赤丸部分は、終値で越えなかったのでMETERは点灯しませんでしたが、右の赤丸部分では、きちんと終値で越えましたのでピンク色が点灯しています。
これはMAと価格との乖離を計るものですが、
相場が一気に動いたところで強制決済させるために使っています。
やり方
- 自分が一番よくトレードしている通貨ペアの時間足チャートに設定
- チャートを目一杯まで縮小
- MAの期間を決定(普段使用しているMAでよい)
- なるべく過去の方まで見て偏差を決定
- 終わり
エントリーストップとして使用
↑偏差「0.4%」に設定してます。フィルターも黄色が点灯しています。
さすがにここまで乖離してしまうとエントリーは止めておこうと思う位置に設定してみてください。
フィルター設定のまとめ
エントリー方法
- RSI(5)を使った買われすぎ・売られすぎ圏でのエントリーはさける
4種類の利確方法
- RSI(14)を使った買われすぎ・売られすぎ圏でのサイン
- MAGICIAN_LINEの反対サイン
- ZigZagを使ったトレーリングストップ
- Envelopesを使った強制決済
損切り方法
- ZigZagを使った直近の高値安値の上下2~3pips離れたところに設置
バージョンアップ情報
2021/06/25 MAGICIAN LINEの矢印の位置を変更できるようにしました。

ラインと矢印の位置を自由に変更できます。
- 左の画像が、初期設定の「3」の位置
- 右の画像が、「10」に変更した位置

赤枠のところで変更できます。
FAQ
