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- 2020.11.20 【SYNCHRO_MASTER】ゴゴジャンで販売してます
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これだけは知っておきたい!上位足のライン分析

1分足・5分足・15分足などをメインにトレードをしている方でも、勝率を上げるために上位足である日足・4時間足・1時間足でトレード分析をする癖をつけましょう。
高勝率につながる条件
- サポートライン、レジスタンスラインを確認する
- ラウンドナンバーを確認する
- トレンドラインを確認する
- 重要な経済指標がある1時間前後はエントリーしない

GORI
常勝トレーダーになるために、インジケーターのサインが出た時に取捨選択できるようになりましょう。
サポート・レジスタンス分析

この水平ラインをブレイクするとトレンドが発生します。
実際のチャートで分析してみましょう。
↓画像はドル円の日足
図.1
- レジスタンスライン・・・黄緑色のライン
- サポートライン・・・ピンク色のライン
ラウンドナンバーである100.00円付近のサポートラインを数回にわたってアタックしていますが、結局は下のブレイクアウトに失敗して、そのあと上昇し前回の高値である黄緑色のレジスタンスラインを上にブレイクアウトした後、再度下がってきて黄緑色のラインにタッチ(黄色枠)しています。
このとき、この黄緑色のラインはレジスタンスラインからサポートラインへと変わって、黄色枠でローソク足はラインにタッチしてから上昇しました。
さらに、前回高値の水色のレジスタンスラインをブレイクアウトして急上昇しています。

GORI
上位足で相場分析をすると、インジケーターのサインが出たとしても自分で「サインの取捨選択」ができるので、エントリーポイントに自信が持てます。
反対に損切りにかかったとしても、損失も少なく納得のいく「損切り」になります。

図.2
↑の画像も「サポートライン」と「レジスタンスライン」でキレイに反発しています。

GORI
今回のラインは、「線」ではなく「帯」で引いてみました。こちらのほうが分かりやすいかと思います。
図.1同様に考えます。
最終の黄色枠のサポートラインで反発したにもかかわらず、下にブレイクアウトしました。
ここからは水色の安値ラインを割ってきて安値更新を続けています。ダウ理論的には下トレンド続行ですので、常に売り目線でトレードするのが賢い選択になります。

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「サポートライン」「レジスタンスライン」を意識しておくと損切りが少なくて済むので、おのずとリスクリワードが1:1以上と良くなります。
みんなが意識しているラインとは?
- 日足・4時間足・1時間足の上位足で確認できる「サポートライン」「レジスタンスライン」を意識する
- ラウンドナンバーやキリ番と呼ばれる(105.00円)などのキリのいい数字を意識する
- 前日の高値・安値を意識する
- 【PIVOT】や【フィボナッチ】のラインなども意識されやすいので、勉強してみてください

GORI
あらかじめ、ラインを引っ張って上位足のトレンドを意識しておくと、当日の分析が楽になり確実に勝率が上がります。
トレンドライン分析

2点以上で結んだトレンドラインでは反発しやすい
実際のチャートで分析してみましょう。

図.3
「安値と安値」「高値と高値」の2点をラインで結んでみましょう。
この際に、3点以上でラインを結ぶことができたなら、そのラインはみんなが意識しているところで、オレンジ枠のところのように反発する可能性が非常に高い場所となります。

GORI
オレンジ枠の場所でインジケーターが【売り】のサインを出した場合は、上昇トレンドでもありますのでエントリーをスルーするのがベターな選択となります。
黄色枠の場所では完全に、ブレイクアウトしています。その時は、すでにトレンドラインは機能していないので、【売り】目線に切り替えてエントリーしてきます。

図.4
「高値の切り下げ」「安値の切り上げ」で【三角持ち合い】と呼ばれる場合があります。
図.4は最終的にどちらかにブレイクアウトして行くのですが、トレンドもなく方向感がありませんので、スキャルピングならラインにタッチで逆張りエントリーするしかありません。
もちろん、ブレイクアウトを確認したのちには、【買い】エントリーで追撃していきましょう。

GORI
このようなチャートパターンは多数ありますので、ご自身で勉強してみてください。
トレンドラインでの優位性
- 日足・4時間足・1時間足の上位足で確認できるトレンドラインを引いてみよう
- 3点以上で結べるラインは特に意識されているので、タッチで逆張りが高勝率になります
- トレンドラインが急角度の場合、信頼性がありませんのでブレイクされる可能性は大
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ドル円4時間足

GORI
自分が良く使っている上位足分析用のラインツールです。
興味のある方は、下記サイトを参照してください。
エントリーから損切り・利確の地点まで予測がしやすいツールです。
テクニカル分析をほぼ網羅している本で一通り勉強しておくのがオススメです。

経済指標
こちらから、本日の経済指標を見ることができますのでチェックしてください。

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重要なニュースがあるときは、あらゆるテクニカル分析が機能しませんので、1時間前後はエントリーしないようにしよう。