お知らせ
- 2021.07.04 XMのアクティブトレーダーに「オリジナルシステム」をプレゼント
- 2021.07.02 【WINNER_V2】無料自作インジ追加しました
- 2021.06.25 【海外人気トレード手法】14個になりました
- 2021.05.03 【U_CAN】無料自作インジ追加しました
- 2021.04.27 【HIGHLOW_BREAK】無料自作インジ追加しました
- 2021.04.22 【PARAPARA】無料自作インジ追加しました
- 2021.04.20 【海外人気トレード手法】13個になりました
- 2021.04.19 【WINNER_V1】無料自作インジ追加しました
- 2021.04.18 【海外人気トレード手法】11個そろえました
- 2021.04.17 【MAGICIAN_TREND】ゴゴジャンで販売してます
- 2021.03.28 【POWER_TOOL】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.12.02 【SYNCHRO_MASTER_PRO】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.20 【SYNCHRO_MASTER】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.14 【CHANNEL_MASTER】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.13 オリジナル無料商材【栄華】ニューリリース
- 2020.11.12 【70_TICK】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.10 【TRADE_PRACTICE】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.10 【LINE_MASTER】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.10 【TRADE_HISTORY】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.09 【00_LINE】ゴゴジャンで販売してます
- 2020.11.08 オリジナル無料商材【大志】ニューリリース
- 2020.11.07 海外人気商材【THV system】をニューリリース
- 2020.11.04 海外人気商材【Symphonie Trader System】をニューリリース
- 2020.11.03 海外人気商材【Genesis Matrix Trading】をニューリリース
- 2020.10.27 無料商材【KEIGAN SIG】矢印の出るタイミングを変更しました
- 2020.10.26 インジ【GORI METER2】をニューリリース
- 2020.10.22 インジ【GORI POWER2】のデザインを変更しました
- 2020.09.24 オリジナル無料商材【炯眼】ニューリリース
- 2020.09.18 オリジナル無料商材【雷神】ニューリリース
- 2020.09.09 オリジナル無料商材【爆裂】ニューリリース
- 2020.09.03 オリジナル無料商材【天空】ニューリリース
- 2020.08.25【Galaxy Trend FX】の無料商材【羅刹】ニューリリース
- 2020.08.19【秒速スキャルFX】の無料商材【刹那】ニューリリース
- 2020.08.11【マーフィーのFX投資術】の無料商材【竜虎】ニューリリース
- 2020.08.04【FX Realize】の無料商材【朱雀】ニューリリース
- 2020.07.28【億スキャFX】の無料商材【神威】ニューリリース
- 2020.07.20【Gold Scal FX】の無料商材【紫電】ニューリリース
- 2020.07.14【愛トレFX】の無料商材【紅蓮】ニューリリース
- 2020.07.06【1秒スキャルFX】の無料商材【一撃】ニューリリース
MT4の過去チャートからFXの練習ができるトレーニングツール

【TRADE_PRACTICE】とは

画像:ドル円1分足で、トレード位置はスプレッドが考慮されています。
【TRADE_PRACTICE】は、右下のボードで過去のチャートからFXの練習が簡単にできるツールです。売買した位置や損益をチャートに表示、勝敗・PFもボードに表示される優れもの!さらに、売買画像も「SS」ボタン一発で保存でき、トレード結果の書き出しもできます。

GORI
自分みたいに、チキンハートで「コツコツドカンタイプ」の損大利小になりやすい方は「目からウロコ」、トレード結果から自分のトレードのどこが悪いのかが一目瞭然です。思う存分、過去チャートから練習できますので、いち早く市場で生き残れるトレーダーになってください。

【TRADE_PRACTICE】には7つの特徴があります。
- 現在、表示されている通貨ペア・時間足が一目で分かる
- 勝率・PFが一目で分かる
- トレード画像をワンクリックで保存できる
- エントリー位置が一目で分かる
- エグジット位置が一目で分かる
- トレードの損益が一目で分かる
- トレード結果を簡単に保存できる
1.現在、表示されている通貨ペア・時間足が一目で分かる

- TRADE PRACTICE:インジケーター名
- 売・買:エントリー時の売買ボタン
- USDJPY:通貨ペアでドル円
- M1:時間足で1分足(1時間足はH1、日足はD1)
- 指売:指値・逆指値で売り
- 指買:指値・逆指値で買い
- 指注文:指値・逆指値注文
- 指取り消し:指値・逆指値注文の取り消し
- Lot:トレードのロット数で0.1Lot=1万通貨
- 損切・利確:pips数で指定
2.勝率・PFが一目で分かる、3.トレード画像をワンクリックで保存できる

一目で、今使っているトレード分析の良し悪しが分かります。
- 全トレード数・勝ち数・負数・勝率(%)
- 利益額・損失額・PF
PF:プロフィットファクターとは【利益額÷損失額】から計算され、いくら勝率が良くても「1」を超えなければ市場では生き残っていけません。
後で「今のトレードを見直したいな」と思った時に、便利なスクリーンショット「SS」ボタンを設置しましたので、どこでもお好きなところで画像を簡単に保存できます。
4.エントリー位置、5.エグジット位置が一目で分かる

どのローソク足でエントリーしたのかを一目でわかるように、ローソク足の高安値の上下に黄色い矢印(赤枠)で表示します。
- 買い:上向きの矢印が、ローソク足の安値より下に付く
- 売り:下向きの矢印が、ローソク足の高値より上に付く

GORI
ダブルクリックで、画面上の任意の場所に移動できます。
赤い点線は、FX会社のスプレッドを考慮した位置になります。また、トレーダーが実際に「エントリー」「エグジット」した場所にも印(見づらいですけど)を付けました。
右側のエグジットのズレが、スプレッド部分になります。
6.トレードの損益が一目で分かる

トレードでどれだけの損益があったのかを、エグジットしたタイミングでスプレッド込みの「pips」で表示します。

GORI
この数字は、ダブルクリックで画面上の任意の場所に移動できます。パラメーター設定で文字の色や大きさも変更できます。
7.トレード結果を簡単に保存できる

トレード結果は【.htm】形式で任意の場所に保存できます。
使い方
あらかじめ、MT4に入っている過去チャートのデータ量が少ないと感じた方は、各々のFX会社から「ヒストリカルデータ」を取得してください。この説明については割愛します。

STEP.1
ストラテジーテスター

画面の左上「ストラテジーテスター」をクリックする。
STEP.2
EAの説明
バックテストには、MT4に最初から入っているEA(エキスパートアドバイザー)の機能を使用します。
「ストラテジーテスター」をクリックすると、チャートの下側に下画像が表示されます。

画像の説明
- 【TRADE_PRACTICE_EA.ex4】を選択
- 通貨ペア:バックテストしたい通貨ペアを選択
- モデルを選択:「全ティック」「コントロールポイント」「始値のみ」の3種類から選択
- 期間:1分足~日足までの時間足を選択(M1:1分足、H1:1時間足、D1:日足)
- スプレッド:現在値を選択
- 期間を指定:バックテストしたい開始日~終了日を指定(ヒストリカルデータがない場合はチェックを入れないこと)
- ビジュアルモード:必ずチェックマークする
- スタート:バックテスト開始ボタン(ストップボタンでバックテスト終了)
- スピードコントロール(右に行くと早い、左に行くと遅い)
- 一時停止ボタン(再開するときもこのボタン)
- 進捗状況を表すバーで、開始すると緑色に変わる

GORI
3番の「モデルの選択」ですが、「全ティック」はチャートは正確ですが動作が重く早送りができないかもしれないので、サクサク動く「コントロールポイント」がおすすめです。自分は、よくEAを動かしている関係で「始値のみ」を選択しています。
STEP.3
スタート

「スタート」ボタンをクリックすると、画像のようなチャートが表示されます。
チャートが動き出したところで、「一時停止」します。
STEP.4
インジケータの設置

「一時停止」している間に、インジケーターのファイル【TRADE_PRACTICE_IND.ex4】をセットします。

【ファイル>MQL4>indicators>TRADE_PRACTICE_IND】をダブルクリックするとチャートにセットできます。
また、トレード分析用のインジケーターを使用したい方も、このタイミングでセットしてください。
MT4に最初から入っているインジケーター、ボリンジャーバンドやRSIなどは使用可能です。
一部、使用できないインジケーターがあります。
・他の通貨ペアと関連しているもの
当サイトの【GORI_METER2】など

・他の時間足と関連しているもの
当サイトの【GORI_POWER2】など

- 「一時停止」ボタンを押して、トレードを再開します。
- スピードをコントロールします。(右側に動かすと速くなる)
このEAには、残念ながら「巻き戻し機能」がありませんので、スピードを速める際は気を付けてトレードをしてください。
STEP.5
売買の仕方①
・エントリー:手動
・エグジット:手動

- Lot数を決めます。(デフォルトは、0.1Lot)
- 「損切」「利確」の自動決済をしない方は、数字を「0.0」のまま
- 成り行きで「売」「買」ボタンでエントリーします。
- エントリー後に「決済」ボタンでエグジットします。
- 勝ち負けは、トレード結果に反映されます。
STEP.6
売買の仕方②
・エントリー:手動
・エグジット:自動(損切・利確位置を設定)

- Lot数を決めます。
- 「損切」「利確」のおおよその幅「pips数」を決める。(ここでは、5pipsに設定します)
- 成り行きで「売」「買」ボタンでエントリーします。(緑色の点線)
- 緑色の点線の上下に、設定しておいた5pips分の位置に「損切」「利確」の赤い点線が表示されます。
- 「損切」「利確」ラインを「ダブルクリック」して、直近の高安値の位置など任意の場所に移動できます。
- このどちらかのラインにタッチすると、エグジットになります。
- 勝ち負けは、トレード結果に反映されます。

STEP.7
売買の仕方③
・エントリー:自動(指値・逆指値を設定)
・エグジット:自動(損切・利確位置を設定)

- Lot数を決めます。
- 指値・逆指値の位置を決める。(今回は直近安値の少し下、黄色のライン辺りに逆指値を設定)
- 売りでエントリーしたいので「指売」をクリックする。

- 黄色の四角枠で価格が表示されます。
- 四角枠を「ダブルクリック」して、「売り」の位置に移動する。
- 「損切」「利確」のおおよその幅「Pips数」を決める。(とりあえず5Pipsに設定)
- 「指注文」をクリックする。(売り注文)
- 売りのエントリー地点から5pis離れた位置に「損切」「利確」の赤色ラインが表示されます。

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予想が外れた場合は、注文の取り消しの「指取消」をクリックする。

- 売りの注文が確定すると、緑色の点線が表示されます。
- 「損切」「利確」のラインを「ダブルクリック」して、適当な位置に変更します。

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今回は「売り」なので、損切り位置は直近高値のすぐ上に設定、利確は損切りと同じ分の幅で1:1になるようセット

- 売り注文が約定したらローソク足の上に黄色の下向き矢印が表示されます。
- 「損切」「利確」のラインにタッチするとエグジットされます。

- エグジットすると、「損益」の数字が表示されます。
- トレード結果にも、売買数「1」負け数「1」が反映されます。
- 後でチャートを見返したい方は、「SS」ボタンで画像保存して下さい。
バックテストが終了すると、ボード内のトレード結果は消えてしまいます。

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黄色の「矢印」「損益の数字」はダブルクリックで移動できます。パラメーター設定から色と大きさも自由に変更できます。
STEP.8
トレード結果を保存する
バックテストが終了したら、トレード結果を保存してみましょう。

- 画面下に「レポート」の欄があるのでクリックする。
- その画面上で「右クリック」をする。
- 「レポートの保存」をクリックする。

ファイル名を変更して、任意の場所に「保存」する。(日付に変更しておけば、後で分かりやすい)

画像のように保存されますので、チャート画像と一緒に保管してください。
練習後にMT4の動作が重いと感じた方(特に全ティックでトレードをした方)は、ファイル>tester>histryの中にバックテストをした結果の「FXTファイル」がありますので、削除してください。
STEP.9
画像編集
MT4で保存したトレード結果は「拡張子」が【.htm】形式となっていて、チャートの画像と一緒の画面で見ることができません。ですので、画面を「スクリーンショット」して拡張子を「jpg」「png」形式に変更し、ペイントなどの「画像編集ソフト」で画像を切り取って保存すると便利です。

トレード結果は上画像のように出力されます。

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上の画像は、画面を「スクリーンショット」して、「ペイント」で画像を切り取りました。
STEP.10
ワードに張り付け


GORI
「ワード」や「エクセル」などにチャート画像とトレード結果を一緒に保存しておくと、後で見返す時に見やすくて保管もしやすいです。
パラメータ設定
設定項目は下図の通りで、トレード履歴の矢印の種類・線の色や太さなどがお好みで変更できます。
【TRADE_PRACTICE_EA.ex4】のパラメーター
STEP.1
エキスパート設定

エキスパートアドバイザーの画面右下「エキスパート設定」ボタンをクリックする。
STEP.2
パラメーター設定

- 赤枠で囲ったところを編集する。
- エントリーポイントを示す矢印の距離:ローソク足の高安値から「5pips」離れた位置に表示しています。
- 売買結果の文字:損益の数字のことです。
【TRADE_PRACTICE_EA.ex4】のパラメーター
STEP.1
表示中のインジケータ

- チャート上で「右クリック」をする。
- 「表示中のインジケータ」をダブルクリックする。
- 【TRADE_PRACTICE_EA.ex4】を選択して、「編集」ボタンをクリックする。
STEP.2
パラメーター設定

ボタンとは、インジケーター(ボード)のことを言います。
- X・Y座標でボタンの位置を移動できます。(デフォルトは、右下が基準「0位置」で左上に5ピクセル分移動しています。)
- ボタンのサイズ:デフォルトのサイズが「0」となっていて、大きくしたいときは「10」、小さくしたいときは「-10」のように変更してください。
- 文字の大きさは、ボタンのサイズに合わせて変更してください。
MT4に導入の仕方
このインジケーターは【Windows10 64bit版】、Meta Quotes社のMT4【Build 1280】でコンパイルした【ex4】ファイルです。
STEP.1
ex4ファイル
- EAフのァイル【TRADE_PRACTICE_EA.ex4】
- インジケーターのファイル【TRADE_PRACTICE_IND.ex4】
以上2種類のファイルが入っていますので、MT4に入れてみましょう。
STEP.2
データフォルダを開く

【ファイル】から【データフォルダを開く】をクリック
STEP.3
MQL4

【MQL4】をダブルクリック
STEP.4
Experts

【Experts】をダブルクリックして、【TRADE_PRACTICE_EA.ex4】ファイルを入れる。
STEP.5
indicators

STEP.3の【MQL4】をダブルクリックした後に、【Indicators】をダブルクリックして、【TRADE_PRACTICE_IND.ex4】ファイルを入れる。
STEP.6
MT4の再起動

赤枠の「ナビゲーター」をクリックする。
ナビゲーター内に2つのファイルが確認できれば、一度MT4の画面を消してください。
再度MT4を立ち上げるとインジケーターが使用できます。

GORI
インジケーターをダブルクリックするとチャートに表示されます。
入手方法
このインジケーターは下記から入手できます。
ゴゴジャン(インジケーターの販売サイト)
- 【有料版】機能制限はありません、ゴゴジャンで販売中です。
【TRADE_PRACTICE】の有料版はコチラ